シャドバフェス1日目 アンリミテッド大会

2018年5月7日


Blog作るだけ作って何も書かないのもアレなので。
アンリミテッド大会参加のためにシャドバフェスに行ってきました。
https://fes.shadowverse.jp/2018/

結果から書くと成績5-1でDay2ならずの賞金1万円でした。
惜しいといえば惜しいのですが、怪しいところがあったのでこれでもよかった方なのではというのが正直なところです。

デッキ
ウィッチ

オーソドックスだと思われる超越。人によって実験開始、ウィンドブラスト、魔力の蓄積、ギガントキマイラあたりの枚数が前後していると思います。
ミッドロイヤルの増加やアグロヴァンプの弱体化により当たりたくないデッキの減少が予想されたため、文句なしの採用です。

ネクロ

こちらは前回アンリミカップ4位の方の構築とほとんど同じで幽霊屋敷がスカルウィドウに変わっているだけです。
正直変えなくていいとは思います。が、事故でハンド切れることがストレスになるためとにかく手札を回せるようにしたいという個人の好みでこうしています。

結果を見るとこちらはリアニネクロの方がよかったように思います。
今回リアニネクロが多く、また骸対リアニネクロでは骸側の早期骸の着地とリアニ側の動きが鈍いことが要求されると考えており、踏みたくないマッチが増える形となってしまいました。
加えてミッドロイヤルやリノエルフに対する耐性はリアニネクロの方が高いため、今回はリアニネクロでミラーをしにいくべきだったのかなと。
そうしなかった理由として
・最も多いと想定していた超越に対して骸の方が優位だと考えていた
・リアニネクロが多いと想定していなかった
・リアニネクロをあまり回せていない
が挙げられますが、そもそも対超越は検証できていた訳ではないので結局練習不足と読み違えということになります。

対戦
1戦目2-1
骸vsミッドロイヤル 勝
確かぶん回りです

超越vsミッドロイヤル 負
問題なく勝てると踏んでいたのですが進化権を切らした後にでてきたダークセイバー・メリッサがとれずスカイフォートレスでバフされ負けました。

超越vsミッドネクロ 勝
ミッドロイヤルを見ているため相方としてはリアニネクロかミッドネクロを想定しました。
結果ミッドネクロで、順当にいけば超越側が勝つ組み合わせのため勝利。

2戦目2-0
超越vs災厄ネクロ(ミッドかリアニ複合?) 勝
災厄は上方修正されてもさすがにアンリミではパワー不足でしょうか。
まだあまり検討されていないためもしかしたら凄いデッキが眠っているかも・・。

骸vs災厄ネクロ 勝
先攻骸が処理できずのパターンでした。

3戦目2-1
超越vs復讐ヴァンプ(闇喰らいの蝙蝠)闇喰らい特化の可能性あり 負
序盤中盤の処理は問題ありませんでしたが(というかマナリアの魔弾的確に持ってきたりとできすぎ)鮮血の花園2枚で自傷を稼がれ先8に闇喰らいの蝙蝠で守護2枚の上から11点を出されて負けました。
7ターン超越が間に合うか見直してみましたが、超越を引き込んだターンを考えると無理なので、可能性があるとしたらこちらのキマイラ切って相手の自傷を切りにくくするくらいでしょうか。
結果論であり、闇喰らいの蝙蝠が入っているかいないかも分からない状態からやるにはリスクの方が大きいと思うのでこれは避けられなかったでしょう。

超越ミラー 勝
先8超越を決めて勝ち。こちらの方がフォロワーを先に切る形になりましたが、超越を1ターン目から確保できていたのもありこちらの超越の方が速い形になりました。

骸vs超越 勝
最初の骸が5ターン目で相手の手札が潤沢だったため負けを考えましたが6、7ターンとケリドウェンで骸を出したところ7ターン目の骸が処理できずフェイスに8点。
8ターン目に炎の握撃で処理されるも超越はなく先9でタイラント決めて勝利。
途中キマイラ進化で骸を処理するシーンがあり、除去札不足とそれによるスペルブーストの遅さが幸いした感じです。

4戦目2-0
骸vsリノエルフ 勝
序盤盤面を処理され手札に骸とケリドウェンが詰まりましたがトップスカルリングで解決し5、6とケリドウェンで勝利。
対戦相手の方はかなり緊張していたようなのでそこに助けられた部分もあるように思います。

超越vsリノエルフ 勝
上に同様の理由で勝利。結局ここでしかエルフは踏んでいません。もうちょっといると思ったのですが、たまたまあたっていないだけ?

5戦目0-2
骸vs超越 負
中盤自壊がないからという理由で葬送で不死者を流した直後に自壊を引いてしまったのが一番のミス。ここは別のものを流すべきでした。
最終的に守護2枚を突破できずに負けているため、中盤進化権を温存できていればチャンスはありました。

骸vsリアニ 負
序盤骸をフェイスに通すもケリドゼウスで凌がれ、後半カムラを2回置かれ決め手がなくなりました。
リアニ相手がなれていないのもあり細かいミスも複数あったように思います。
骸で超越を抜けなかったのが響く形になりました。

6戦目2-0
骸vsリアニ 勝
骸とは書いていますがこちらが一方的にケリドゼウスを決めて相手はできていない状況でした。
こちらの上振れかつ相手の下振れとしか言えません。通常これを決める確率が高いのは相手なので。

超越vsドロシー 勝
相手2、3パスで展開ターンが7ターン目でさすがに処理は問題なし。
8ターン目もドロシー展開でしたがこちらの超越完成ターンで勝利。
どちらも相手の動きが鈍くそこに助けられている感じです。

終わりに
ということで、今回は5-1という結果で終わりました。
環境読みの誤り、デッキの理解度の低さ、プレイミス等を咎められて負けているため、ここは反省し次回RAGEに活かしたいところです。

1日目にこの記事は書きましたが、よく考えると2日目に残っている方のデッキタイプのバレになる可能性がわずかながらあるため公開は2日目が終わった後にします。