a) 地域独立系統とは,災害等による長期停電時に,隣接する一般送配電事業者,配電事業者又は (1) が運用する電力系統から切り離した電力系統であって,その系統に連系している発電設備等並びに主電源設備及び従属電源設備で電気を供給することにより運用されるものをいう。
b) 地域独立系統運用者とは,地域独立系統の電気の需給の調整を行う者をいう。
c) 主電源設備とは,地域独立系統の (2) を維持する目的で地域独立系統運用者が運用する発電設備又は電力貯蔵装置をいう。
d) 従属電源設備とは,主電源設備の電気の供給を補う目的で地域独立系統運用者が運用する発電設備又は電力貯蔵装置をいう。
e) (3) とは,主電源設備のみが,又は主電源設備及び従属電源設備が地域独立系統の電源となり当該系統にのみ電気を供給している状態をいう。
f) (3) を行う場合は,次により主電源設備及び従属電源設備を施設すること。
①次に掲げる異常を保護リレー等により検出し,主電源設備及び従属電源設備を (4) 解列すること。
イ 主電源設備の異常又は故障
ロ 地域独立系統の短絡事故又は地絡事故
ハ 地域独立系統の需要場所(地域独立系統との協調をとることができないものに限る。)における短絡事故又は地絡事故
②従属電源設備の異常又は故障を保護リレー等により検出し,従属電源設備を (4) 解列すること。
g) 地域独立系統に隣接する一般送配電事業者,配電事業者又は (1) が運用する電力系統と地域独立系統の接続が行われる場合は,当該接続時に,主電源設備及び従属電源設備が地域独立系統 (5) こと。